東二番町通り、電力ビル7階にある多目的ホール。、昭和35年に地域社会に文化と芸術を発信するパブリックスペースとしてオープンしました。国内・海外を問わず、クラシックコンサート、ライブ、日本舞踊、バレエ、民謡、演劇など多様なジャンルのアーティストの公演を開催。公演のほかにも、講演会やシンポジウムなどの催しに 利用されることあり、地域社会と密接な関係にあるホールです。 平成22年に開館50周年を迎え、それを機に舞台・客席・ロビー・楽屋等がリニューアルされました。
仙台駅から徒歩約10分の会場。アクセスが良いうえに、同ホールがある電力ビルの1階・地下一階には飲食店が多数入っており、公演の前後に休憩や食事をするのに便利な場所です。宿泊施設は、会場周辺や仙台駅付近に多数あるので、条件のあうホテルを見つけることができるでしょう。オススメの観光スポットは「晩翠草堂(土井晩翠旧宅)」です。え?知らない?でも、「荒城の月」は知ってますよね。滝廉太郎の名作曲とあいまって不朽の名作となったこの曲の作詩者の土井晩翠が暮らしていたのが「晩翠草堂」です。入館料無料。仙台市観光循環路線バスるーぷる仙台「晩翠草堂前」バス停下車すぐになります。