埼玉県さいたま市大宮区にあるサッカー専用球技場(大宮公園内)。日本初で最古のサッカー専用球技場です。あのマラドーナやベッケンバウアーなどのスター選手がプレーした事でも有名!当初は葦の生い茂った湿地に土砂を入れただけの簡易な作りの球場でしたが、1962年の東京オリンピック、1967年の埼玉国体のため総工費1億9500万円を投じて改修。2007年にも、大規模な改装工事を行い「さいたま市大宮公園サッカー場」から「NACK5スタジアム大宮」へ生まれ変わり、観客席数約15,600席(車椅子席90席(介添人席含む))となるなど各収容数が増大した。観客席とピッチが接近していて迫力を感じられることが、このスタジアム最大の魅力となっています。
球場の周辺には宿泊施設があまりありません。大宮駅周辺で探すことをオススメします。観光スポットとしては、多くの参拝客で賑わう指折りの古社「氷川神社」、約1000本の桜や樹齢100年越えの赤松など、四季折々の風景が楽しめる「大宮公園」小動物園では、天然記念物に指定されているタンチョウや、埼玉県のマスコット「コバトン」のモデルであるシラコバトを見ることができます!