1964年(昭和39年)の東京オリンピックの開催に備えて建設された会場。建築家丹下健三氏の代表的な作品で、2本の主柱から、屋根全体が吊り下げられているという構造が特徴である。現在は、各種スポーツの競技場や、コンサートなどで利用されています。元はといえば競泳の会場だが、冬季はアイススケート場として、春季・秋季はプール部の上に木のパネルを貼って体育館として利用できる設計となっている。
最寄駅が明治神宮前・原宿に位置する会場。原宿付近にはあまりホテルがないため、「新宿」「代々木」「渋谷」などでホテルを探すと見つかりやすいです。特に渋谷は徒歩で行くこともできます。公演前後は若者の街原宿でクレープを食べたり、プリクラを撮ったり、最新の流行アイテムをチェックしてはいかがでしょうか。