東京都新宿区にある野球場。大正15年10月23日、外苑内に野球場建設を求める声が高まり建設されました。収容人数は34,458名。グラウンドは日本の野球場では初めてとなる「ハイブリッドターフ ET-62」を導入。耐久性としなやかさを併せ持った人工芝が選手のプレーをサポートします。スコアボードは「スーパーカラービジョン」を採用。屋外野球場最大の画面に鮮明かつ迫力ある画を映し出します。座席もさまざまな種類を用意。セブンイレブンデッキシート、Pontaペアシートなど特別な仕様のシートもあり、それぞれにゆったりと観戦することが可能です。六大学野球、アマチュア野球、プロ野球の公式戦などで使用されており、東京ヤクルトスワローズの本拠地にもなっています。
「外苑前」駅より徒歩で約5分にある会場。周辺は大使館が多く所在するエリア。美術館も多数。東武鉄道創業者「根津嘉一郎」氏のコレクションを展示した根津美術館には多数の名品が並びます。また都会のオアシスと言われる庭園も評判。美術品鑑賞の後は散策を楽しんでください。根津美術館の先には岡本太郎記念館があるのでぜひお立ち寄りを。「岡本太郎」氏が生活していた空間は、生前の彼と同じく独特な空気を感じさせます。芸術が爆発するかも。