2005年に閉館した芸術座に代わり、2007年に「東宝シアタークリエビル」内の劇場として生まれました。日比谷にある東宝系の劇場の一つ。名前の由来は「theatre creation」の略称と言われている。顧客ターゲットの層を20代から40代までの女性に絞っており、さらに支配人・プロデューサーは全て女性が起用されている為、女性による女性のため劇場であるといえる。
日比谷シャンテ、帝国ホテル、宝塚劇場と同じく顔を並べる劇場。有楽町駅や銀座駅、日比谷駅など複数の駅・路線からアクセスが可能で、飛行機や新幹線等どこからでもアクセスが良い。周辺には女子会にうってつけのお店が多く存在しているため、公演終了後は、舞台の話に花を咲かせるのも素敵な思い出となるでしょう。