1934年、東京での宝塚歌劇の拠点となる劇場として誕生。2001年にリニューアルオープンしました。エントランスの赤い絨毯とキラキラのシャンデリアが夢の舞台への扉となっています。総客席数は2,069席で、宝塚大劇場と同様の舞台システムを備えています。2014年に100周年を迎えた宝塚歌劇の公演演目は、古今東西、歴史劇、ファンタジー、ラブストーリーまで多岐にわたっています。豪華絢爛なステージ&ショーですが、ドレスコード等の指定はないようです。
銀座・日比谷・有楽町から徒歩5分程度の会場。劇場内の施設では土産やグッズも販売しているので公演の余韻を味わうことができます。劇場内の喫茶店「caf'e de Repos」では、公演に因んだ限定デザートを提供しており、事前に予約しておけば幕間にすぐ提供してもらえるそうです。また、東京宝塚劇場にはみゆき座、スカラ座が併設されており、帝国劇場も近く、東宝系の劇場が並ぶ通りになっています。