昭和53年に設立後、演奏会からコンサートなどによく使用されている習志野文化ホールは日本で初めて大型のパイプオルガンを導入した会場です。座席数は1475席(オーケストラピット分138席)、最後列部分は立ち見席としての利用も可能。また最大12席まで車椅子席対応可能など様々なバリアフリー対策をしていて、音声をイヤホンで直接聴くことができる磁気誘導無線装置も全席に設置してあります。
習志野文化ホール最寄りの津田沼駅より路線バスで行くことができる谷津バラ園がおすすめです。昭和57年に一度閉園しましたが、市民の方の厚い要望により昭和63年に復活しました。1年を通して楽しめるよう工夫されており、約700種類のバラが楽しめます。5月中旬から6月下旬までが見ごろです。また、津田沼一丁目公演には以前ユネスコ村に展示されていた日本陸軍鉄道連隊K2形蒸気機関車の134号機が展示されています。その他に、習志野の七福神巡りもおすすめです。拝観料も無料なので時間のあるときは7つの寺院を巡ってみてはいかがでしょうか。